1958年　コルベット　C1

昨日、葛木社長と良さんがカスタムツーに来てくれました。

Ｃ1のパーツ仮組みチェックとマツダスピード製 ロードスターのＥ／Ｇオーバーホールの

ご依頼です。　まずは、　Ｃ1見てもらいました。

（葛木社長のお言葉）

「いい車になるな～！」

「かっちゃん　これでいいよ。最高だ！！
お客さん喜ぶよ～　大変だったね。
俺たちも頑張るから最後の塗装頼んだよ。」

コルベット愛好家の中では、通称　”ネイル”　と呼ばれている車だそうです。名前の由来は、テールランプが女性の爪にマニキュアを塗ったように見えることからだそうです。

現代のデザイナーでは、絶対に思いつかない当時のアメリカがあります。博物館でしか見られないような車を私が仕事させて頂ける幸せと緊張感。

次の作業工程は、トランクの色に合わせていつもどうり

やらせて頂きます。