Plug-in-box パンフレット2!
今年も早いもので残すところあと1か月少々となってまいりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
コンセント関係のブログを更新し続けておりますが今回は・・・
とあるコンテストに応募するため以前使用したパンフレットをリファインしてみました。
こういったコンテストに応募していろいろな方々の目に留まれば良いなと
今年の残り一か月はこういった活動をしようかなと画策中です。
ちなみにパンフレットの中身はこんな感じ
一般住宅から産業・商業施設、公共施設や重要文化財まで・・・
コンセントが付いていないところを探すのが困難なほど、
小さなお子様からお年寄り老若男女尾久なの万人が使用するコンセントですが
ごちゃごちゃ刺さって何となく不格好だったり、プラグが飛び出て家具を壁ギリギリに配置出来ずに部屋が狭くなったり、そもそもホコリが溜まって危なかったり、防犯上よろしく無かったり・・・
パッと思いつくだけでこれだけ不満があるのに何故か100年前から進化していません。
(下手に進化させようとしても不便になったり新たな不満が出てくるものですが・・・)
プラグインボックスは180℃方向転換するような新しい即物的な「進化」ではなく、
特許を取得した技術自体は壁の中にコンセントを引っ込めるアナログな事ですが、もうこれ以上変化はしないだろうと考えられていたコンセントをもっと突き詰めて煮詰めて「深化」させていった物だと考えています。
同じ「シンカ」の同音異義語ですが古くから日本人の得意としているのは「深化」の方ではないかな?と思います。
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