デザイン性で選ぶ時代
日本で最初にコンセントの原型が登場したのは1920年(大正9年)だといわれています。
日本の一般家庭に電灯が普及しはじめた大正時代は、天井から吊り下がったソケットに電球を差し込んで利用していました。
しかしラジオやアイロンなどの電化製品の登場により、それらの電源をソケットから取る必要ができ、開発されたのが「分岐ソケット」というものでした。
さらに一般家庭で使用する電化製品が増えたため、この分岐ソケットでは足りなくなり、壁付けのコンセントへと進化していったのです。
なかなかコンセント一つとってみても歴史というものがあるなと感じさせます。
屋内はもちろんのことですが風雨日光に曝されている屋外用やついついたこ足配線になりがちなオフィス用、一般住宅からホコリ厳禁なクリーンルームまで様々な場所で常日頃常時使用しているコンセントですが、デザインはさほど変わりありません。
どんなオシャレなインテリアを配置してもコンセント周りのゴチャゴチャで台無しになってしまうことはよくあることです。
「オシャレ コンセント」などで検索してみると・・・
工夫を凝らしてコンセント周りを隠したり、どうにか納得できるようにしようとしていらっしゃる方も多くなっております。
弊社でプラグインボックスならばどうなるか・・・
ここまでスッキリできるのは唯一弊社のプラグインボックスだけであると確信をもっております。
0コメント